お金の基礎知識

2020年10月28日

一生独身で生きていきたい28歳 今から老後のために備えたい

▼聞きたいこと
・一生独身で生きていきたいため、若いうちにしっかりと貯蓄したいがいまのままの貯蓄ペースで良いのか
・idecoの投資額は増やすべきか
・40代以降はシェアハウスに住むことは難しくなるため購入か賃貸か迷っている 相談者 たまみさん 

▼プロフィール

28歳独身  シェアハウス住まい  派遣社員  

月収:24万〜 年収:290〜360万(副業によって前後)  貯金:300万(定期預金50万円 国債250万円)  
支出(月): 家賃5万・食費1.5万・外食費5千円・交通費4千円・通信費5千円・ゲーム課金1万・交際費1万程度毎月の貯金及び投資→  8万円 (積立Nisa3万・iDeCo1万・ネット定期預金)

<回答>

こんにちは ファイナンシャルプランナーの中村芳子です。

 

28歳独身、シェアハウス住まい、一生独身で生きていきたいというご希望ですね。頼もしい!

そうすると、たまみさんが、まず考えるべきは、貯金の方法ではなく、働き方です。40代以降は、シェアハウス住まいがむずかしくなる、とおっしゃっていますが、40代以降は、派遣という働き方も難しくなります。景気が悪くなると(今回のコロナもそうですが)、契約期間が切れた後に、次の仕事が見つかりにくくなります。
年齢が高くなるほど、その傾向があります。

なので、たまみさんには、30代前半のうちに、安定した正社員の仕事を見つける事をお勧めします。あるいは、スキルを生かして高収入のフリーランスの仕事ができればそれもいいかもしれません(でも、こちらは不安定です)。

50代前半までに2500万円貯めたいというご希望も、派遣なのか正社員なのか、収入が300万円なのか500万円なのかで違ってきます。

いまは、これからの働き方を考えつつ、手取りの15%を将来のために貯金する(家電積み立てや医療積み立てはここには含みません)ということを、続けてください。
まだ20代なので、老後資金のためであるイデコを増額する必要はありません。これから30代を、どう働き、どう生きるかをじっくり考えてみてください。

そして、一生働き続けられる能力を身につけてください。

中村芳子
アルファ アンド アソシエイツ

FPCafe の相談記事より転載しました https://fpcafe.jp/questions/496

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