東京都在住の40代カップル 購入した自宅が収容対象に! FPの助けで賢明な決断ができた。
実際に弊社にあった相談です(2020年ー2022年)
お気に入りの自宅が収容対象に:
相談者:東京都在住、40代カップル、夫ヨーロッパ国籍 妻日本人、子ひとり
相談のきっかけ;
自宅が東京都の収容の対象になり、売却しないつもりだったが、子の教育費や老後資金が気になり相談した。
経緯と結果:
8年前に購入した一戸建てで、立地も建物も気に入っていたので、収容の話を聞いた時は目の前が真っ暗になった。収容に関してはよく知らなかったが、購入価格の半分になってしまうなどネガティブな情報ばかりが入ってきていた。
収容がわかって前向きなアプローチに:
相談して話を聞くうちに、収容は決して家の所有者に不利なものではないことがわかった。いずれは立ち退かなければ行けないなら、早めに自分でスケジュールを決めて、行動するのがいいかもしれないと考え始めた。
言語の壁を超えた専門家のサポート:
夫は日本語での日常会話に問題はないが、不動産、ローン、税金、金融などの専門的な話になるので、東京都の担当者との会議、銀行との打ち合わせには、バイリンガルのFP、中村さんに同席してもらった。
計画的な移転と新しい始まり
スケジュールや手続き、金額が明確になり、引越し先の物件を探し始めたところ、思いがけずにすぐに見つかった。引越し後の子どもの通学が気がかりの一つだったが、以前より便利になった。
新居の契約に当たっての細かい交渉や、古屋の解体などについても信頼できる専門家を将来してもらったので、不安なく手続きができた。
問題解決と快適な新生活へのステップ
相談する前は、いつ立ち退かなければならないか、お金のことはどうなるか不安でいっぱいだったが、問題が解決し、家族全員、新しい住まいで快適な生活が送れるようになった。
この会社に相談してよかったと思う。