チェック(小切手)をスマホで入金!
アメリカはチェッック(小切手)社会だ。給料こそ、ダイレクトデポジットで、直接銀行口座に入金されるけど、企業や団体からの支払い、企業や団体への支払いは、もっぱらチェック。個人間の支払い(立て替えてもらったお金の精算とか)もチェックを使う人は少なくない。公共料金は日本では銀行から自動引き落としだけど、ママは毎月小切手を書いて郵送して払ってる。
私はもっぱらデビットカードや現金、銀行送金(クイックペイ)で払うけど、中国人学校の月謝は小切手のみ。小切手って銀行に持っていって換金しないといけない(ATMでも入金できるけど)。期限があってそれを過ぎると無効になる。けっこう面倒。
で登場したのが、チェックの両面を撮影して送ると入金される銀行アプリ。これは便利。昨日もアルバイト代の150ドルをパチリ、パチリ。夜の10時過ぎだったけど、即入金できた、ありがたい。アメリカではiPhoneで支払いができるApplePAY のサービスが始まり、お金のやりとりにスマホが欠かせなくなってきた。便利になるのはいいけど、生活そのものがスマホ依存になるのは、ちょっと恐い。スマートウォッチの登場でさらに加速されそうな予感。