お金の基礎知識

2018年04月04日

生命保険の見直しで、年50万円の保険料節約に成功! 15年で750万円!

やっと「新版 50代のいま、やっておくべきお金のこと」の最終校正が終わり、表紙のデザインを見せていただき、後は1ヶ月後の発売を待つのみとなりました。わくわく、どきどき。楽しみに待っててくださいね。

この本のポイントのひとつは、「退職後に備える、というのは、貯金投資だけではない」ということ。本では7つの柱を立てたが(どんな柱かは本の発売をお楽しみに)そのうちのひとつは、生命保険の見直し

 

社会人歴30年、結婚して子どももいる、という家庭はいつのまにか生命保険料の支払いが膨らんでいるもの。独身の時に入っていたものもあれば、結婚を機に入ったもの、子どもが生まれてから、会社の保険が有利だから、それから友人や親戚が保険会社に転職して勧められた(!)というさまざまな理由で人は保険に加入するの。

契約するのは簡単なのに、解約したり減額したり、払い済みにしたりというのが難しいのが、生命保険の現実。銀行の定期預金のように、窓口に通帳とハンコを持っていけばそれでオーケーではなく、解約したい旨の電話をすると、たいていは「担当の営業職員をうかがわせます」となる。その営業職員の人は、あれやこれやで、解約させないように、解約の阻止が難しい場合は、別の保険への加入を勧める。よほど強い覚悟がないと、解約できない仕組みになっているのだ。

先日のご相談は、40代後半のカップル。ひとり息子はこの春大学に入学。学費は子ども保険で手当て済みとのこと。

(写真はイメージ http://www.sinwanet.co.jp/hint/weekly/283.htmlから拝借しました)

夫が医療保険2本、がん保険終身保険介護保障特別疾病保障付き)、定期保険家族収入保険)、年金保険。妻が医療保険、市民共済、終身保険、介護保険、年金保険に加入。子が医療保険、養老保険、終身保険に加入。

 

トータルの保険料は年80万円を超えていた。そりゃあ、これだけ入っていればね。でも、この家庭は例外じゃない。それに加えて変額終身保険とか外貨立て年金とかに入っている40代50代は少なくない。

この家庭は、夫が死んでも妻が死んでも「死亡保険金」を残さなくても遺族が困らないので、死亡の保障を大部分カット。支払う保険料と保障が見合わない介護保険などを解約。だぶっている医療保険をひとつ解約。安いからいいか、と続けていた共済も、保障はいらないので解約。

などとひとつずつ確認していったら、年50万円以上は確実に保険料を減らせる事がわかった。年50万円ということは、45歳から60歳までの15年で750万円。750万円ですよ!

 

この分を確定拠出年金やつみたてNISA などで積み立てると、さらによい結果になる可能性もたっぷり。

保険の見直しというと、最近は「保険ショップ」を利用する方が多いのですが、生命保険の相談に止まらず、家計の見直し、貯金や投資のアドバイスまでトータルに見渡してアドバイスできるのがプロのファイナンシャルプランナーFP)の強み。

 

生命保険料や老後への備えが気になる方は、ぜひご相談ください。遠方の方はスカイプ相談、(パソコンやスマホが苦手な方は)電話相談も承っています。お気軽にお問い合わせください。

 

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