お金の基礎知識

2015年12月01日

早め婚で大切なこと(1) 妻は仕事を続ける!

これからしばらく、いわゆる「平均的な結婚年齢」とちょっと違う結婚についてアドバイスをまとめてみたい。最初は「早め婚」から

「早め婚」 → 最初はちょっと大変だけど後で楽になる

 十代や20代前半(合計年齢44歳以下)で結婚するカップル。都会よりは地方に多いようだ。

 早め婚のいいところは、子どもが早くに独立してくれること。40代前半で子が親離れするので、第二の青春を楽しめる。40代ってまだまだ若い。老後資金だって、子どもが独立してから余裕で貯められる

 早め婚のつらいところは、お金がないこと。独身の友人がうらやましくなること。

 独身の友だちがお金も時間も自分のためだけに使っているときに、お金も時間も家族のために使わなくてはいけない。夫婦ふたりのときはまだいいが、子どもができると(新しい楽しみが増えるけど)、お金と時間はしんどくなる。「まだまだもっと遊びたい」気持ちがあると、けっこうきつい。

 というわけで、早め婚で気をつけたいのは、次のこと。

・こどもは、結婚1年以上過ぎてから!

 ふたりだけの時間をたっぷり楽しんでから、貯金もできてからの方が、お金面でも精神面でも子育てが楽になる。

・妻は仕事を続ける!

 20代前半では誰でも収入は少ない。それなのに妻が仕事をやめて、夫1人の収入で妻子を養うことになると、お金はかなり苦しくなる。子どもが手を離れてから働こうとしても、キャリアがゼロでは再就職も難しい。

 子どもを産んでも働き続けるキャリアプランを、若い女性が描くのは簡単じゃないけどとても大切なこと。ぜひ取り組んでほしい。彼も応援しよう。(つづく)

 

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