【10年前に『20代のいま、やっておくべきお金のこと』を読んだ若者が、年収1億円に】
【10年前に『20代のいま、やっておくべきお金のこと』を読んだ若者が、年収1億円に】
新年早々、良いことがありました。ビジネスの話で来られた方が「実は僕、10年前に中村さんの『20代のいま、やっておくべきお金のこと』を読んだんです。彼女にも一緒に読んでもらって、それから結婚しました。その後、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん』を読んで、不動産投資を始めて、それから副業の収入の方がサラリーマン収入より大きくなって、独立したんです」と。
あれ、うれしや、うれしや。書いた本が読者の人生をプラスの方向に変える手伝いをした、ときくのが著者としての最高の喜び。
その小林さんが書いた『年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方』会社員ができる投資や副業のヒントもさることながら、ネガティブなお金のマインドセットを修正する大切さが説いてあります。うんうん、そのとおり。ちまたには、「眉唾の投資本」もあふれていますが、これは会社員が実際に資産と収入を築いていった経験から生まれています。ぜひ、どうぞ。