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2017年03月15日

【ウォールストリートのブル(雄牛)に…

【ウォールストリートのブル(雄牛)に立ち向かう女の子】
3月7日は国際女性デーだった。(知らなかった😰)
ニューヨークの金融街、ウォールストリートの雄牛のブロンズ像の前に、両手を腰にあてあごをあげて、牛を睨みつける女の子の像がディスプレイされた。約1ヶ月間展示される。刻まれたメッセージは、「女性がリーダーシップに立つときの力を知れ。彼女が世界を変える」この指揮をとったのは、State Street という世界3位のアメリカの金融会社。企業の意思決定部門に女性を30%以上採用すること、会社の中で性別や人種、文化などで差別を行わないことなどを、強く訴えている。その理由は「女性を活用している会社、ダイバーシティが進んでいる会社は、企業の業績が伸びる。そうでない会社は沈む。客観的なデータが示している。」ということ。さらに「女性や外国人・移民を活用しない、差別する会社に私たちは投資しない」👏👏👏👏

日本の株価が伸び悩んでいるのは、女性役員がぜんぜん増えないから? 女性が働きやすい出世しやすい会社は「残業が少ない」というのもデータで証明されている。日本の会社よ、時代遅れにならないで! 女性よ自信を持って、世界を変えるのはあなた! 
Yes, I will.

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