【10歳の男の子が書いた自己啓発本!?…
【10歳の男の子が書いた自己啓発本!? おすすめ】
久しぶりにサンマーク出版の編集者、桑島さんとランチしました。何年ぶりかのロシア料理。美味しかった!で、教えていただいたのがこの本。彼女が編集したんですって。
『見てる、知ってる、考えてる』の著者は当時10歳の中島芭旺(なかしまばお)くん。現在、学校には行ってないそう。自己啓発本とうたっているけど、自分の思いを素直に吐き出した、短文というか哲学的な詩のような感じ。小学生のシンプルな言葉で書いてある。たとえば
ー
本当は、子供たちは大事な事を知っているはずなんだ。
生まれた時には自分が不快だということを知っていた。
不快だったら泣いていたはず。
いつのまにかいい子になって、
何を好きなのか何を嫌だと思っているのか
分からなくなってしまって、
ロボットのように同じ事を話す
ー 23ページから
こちらの脳科学者、茂木健一郎さんとの対談もおもろい。
https://www.sunmark.co.jp/blog/wp/archives/616
久しぶりにサンマーク出版の編集者、桑島さんとランチしました。何年ぶりかのロシア料理。美味しかった!で、教えていただいたのがこの本。彼女が編集したんですって。
『見てる、知ってる、考えてる』の著者は当時10歳の中島芭旺(なかしまばお)くん。現在、学校には行ってないそう。自己啓発本とうたっているけど、自分の思いを素直に吐き出した、短文というか哲学的な詩のような感じ。小学生のシンプルな言葉で書いてある。たとえば
ー
本当は、子供たちは大事な事を知っているはずなんだ。
生まれた時には自分が不快だということを知っていた。
不快だったら泣いていたはず。
いつのまにかいい子になって、
何を好きなのか何を嫌だと思っているのか
分からなくなってしまって、
ロボットのように同じ事を話す
ー 23ページから
こちらの脳科学者、茂木健一郎さんとの対談もおもろい。
https://www.sunmark.co.jp/blog/wp/archives/616