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2017年11月14日

【詩人の言葉はパワフルだった…     】

【詩人の言葉はパワフルだった…     】
大学生の時に初めて伊藤比呂美の詩を読んで、すごい衝撃を受けました。赤裸々なことばの洪水。こんなこと言っていいの?こんなこと書いていいの?本当に??
その後、本音子育てエッセイの「よいおっぱい、悪いおっぱい」から親の老いと国際介護経験(LAと熊本往復)を綴った「父の生きる」、詩集や日本古典の再解釈、絵本やユダヤ系文学の翻訳などなど(3番目のパートナーがユダヤ系だった)、多彩な活動をしてきた詩人。そう、あくまでも詩人。たぶん、私、ほとんどすべての作品を読んでると思う。
で、30年以上のファン歴の後に、生きて動いて喋ってる本人に会って、朗読や、おしゃべり、人生相談の回答を聞くことができました。
感動、感動、感動、感動。帰りの電車もどきどきで、夜もなかなか寝つけませんでした。
そんな詩人が、先日九州の大学でセミナー講師を務めた時「学生、ロボットみたい」と感じたそうです。あらかじめプログラムされた反応しかしないって。それからしばらく後、日本の大人は「奴隷みたい」と。上司や社会から命令されたことを、命令された通りに、自分の感情を殺して、実行して生きていると。
うーん、考えさせられますねえ。
http://web.icu.ac.jp/cgs/2017/10/itohiromi.html

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